DNA-Drive
遺伝子検査を用いた事故傾性型の運転適性診断
サービスについて
DNA-Driveでは、2015年以来、被験者の遺伝子検査の結果データと、ドライバーの事故、違反履歴、およびテレマティクスによる危険運転挙動データの蓄積を行ってまいりました。
そして、そのデータを独自のAIを用いて解析し、あなたの遺伝子結果では、先天的にどのような事故・違反・危険運転を起こすリスクがあるのか、その度合いをフィードバックすることに成功しました。
遺伝子検査結果のデータ
遺伝子検査により、あなたの運動機能、身体機能、精神機能、性格特性など、運転行動に関係する項目の遺伝子検査結果と先天的なドライビングリスクを算出します。
運転行動履歴のデータ
情報開示にご協力いただいたドライバー、および今後、受診して頂いたお客様の過去の事故、違反履歴、およびテレマティクスによる危険挙動データなどの運転行動履歴をビッグデータ化していきます。
運転適性検査の流れ
特許第5796877号
1
まず運転免許証をご準備ください。
運転免許証が準備できましたら、スマートフォンなどで写真を撮影します。
2
運転経歴証明書の申請準備をします。
お送りする運転経歴証明書の委任状に免許証番号、申請者氏名、生年月日を記入し押印してください。
3
データの送信
運転免許証の画像データ(コピー、PDFも可)と直近1年間の危険運転挙動データ(csvのみ、用意できる場合のみ、できない場合は不要)を指定のメールアドレスに送信してください。ただし、押印した運転経歴証明書の委任状の原本につきましては、ご返信封筒で弊社までご郵送ください。
4
遺伝子検査の受診
遺伝子検査は、ジェネシスヘルスケア(弊社業務提携先)のMySelfを使用します。データの送受信が完了後、お送りする遺伝子検査キットで唾液を採取し、ジェネシスヘルスケアにご送付ください。
5
遺伝子検査結果の入力
遺伝子検査結果が出ると、弊社指定の会員サイト上では、あなたのIDが採番され、入力可能な状態になっています。遺伝子検査結果を入力すると、先天的なドライビングリスクの算出結果が表示されます。
6
先天的ドライビングリスク結果の活用
結果はグラフ化され、アウトプットが可能です。自身がもつ先天的な運転リスクについて、結果をカウンセリングや交通安全教育などでご活用ください。